田辺市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第2号 6月25日)
災害の発生後、最初の食事はガス等の燃料や調理器具等の調達が困難であることが考えられるため、調理が不要で保存性を備えたクラッカーの備蓄を行っております。また、台風等の局地的な災害に対応するためにアルファ米と副食の梅干しも備蓄しております。
災害の発生後、最初の食事はガス等の燃料や調理器具等の調達が困難であることが考えられるため、調理が不要で保存性を備えたクラッカーの備蓄を行っております。また、台風等の局地的な災害に対応するためにアルファ米と副食の梅干しも備蓄しております。
(総務部理事 早田 斉君 登壇) ○総務部理事(早田 斉君) 避難施設での食事につきましては、災害発生直後はガス等の燃料や調理器具等の調達が困難であることから調理が不要で保存性を考えたクラッカーを中心として、若干量のアルファ化米、副食の梅干しの備蓄を進めているところです。
その中でも食料の備蓄に関しては、災害発生後、第1回目の食事は、ガス等の燃料や調理器具等の調達が困難であることが考えられるため、調理が不要で長期保存が可能なクラッカーの備蓄を行っております。
調理室での調理器具等の保管場所などをわかりやすくすることにつきましては、有事の際、重要であると考えておりますので、災害時に混乱しないように方法等について協議してまいります。 以上でございます。 ○議長(山部弘君) 20番 片山光生君 ◆20番(片山光生君) それでは、次に行きます。
この点、当局はその現状をどう把握し、どう対応していこうと考えているのかとただしたところ、当局より、詳細については把握していないが、一定の把握はしており、現在、緊急を要するものから随時買いかえていけるよう予算要求をしているところであり、重ねて、教育長より、調理器具等の整備については、子供たちが安心・安全に給食を食べられるよう、その実態を把握し、1年ないし2年といった計画の中で問題解消に取り組んでまいりたい
次に、炊き出し燃料の確保についてでございますが、現在避難所における炊き出しのときにつきましては、一部施設には調理室等もあり、また調理器具等も設置していることから、炊き出しができ、燃料も既に確保されていることから燃料備蓄はしてございません。
次に、給食調理器具等器具関係の調査についてでございますけれども、調査の対象となる器具等のリストが示されてございまして、それに基づき担当部署において調査を行ってございますが、そうしたアスベストに該当するものは見当たらなかったところでございます。 続きまして、2番目の分析結果の中間報告後の全件の状況についてのお尋ねでございます。